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化粧品を自作し試行錯誤を重ねた後、納得ゆくものが完成したら今度はそれをスケールアップしてOEM(外注)で完成度の高い化粧品にチャレンジしてみませんか。お客様の処方をベースに専門家が感触や安定性を考慮し実際の商品流通に耐え得る処方をアドバイスいたします。ブランド名やデザインも考慮し付加価値を高め経営の柱の一つに育てましょう。
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OEMでまず気になるのは予算。以下の表で概略を見積ってみましょう。最初は凝らずにシンプルなものを最小単位で注文してみましょう。以下の表のケース1はシンプルなVCローションを最小単位の500本作った場合のおおよそのお見積りです。
このケースでは、ガラス瓶にシールを貼った簡単な仕様ですが中身を充実させビタミンC誘導体を5%入れることにしました。
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(OEM化粧品のお見積もりの一例) |
包装材料 |
種類 |
単価 |
(ケース1) |
100ccビン |
プラスチック
ガラス
スリガラス
エアレス
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100
150
180
500
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150
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蓋及び中栓 |
白プラスチック
金銀ライン入り
アルミ
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50
100
150
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50 |
ビンの印刷 |
シール(裏と表)
二色印刷
(1000本以上)
金銀文字印刷(1000本以上)
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100
120
150
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100 |
化粧箱 |
通常印刷
ホット印刷
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100
150
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無し |
充填費 |
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200 |
200 |
原料代(内容により値段が異なります)200〜1000円 |
製造費及びその他成分(その他成分により化粧品の原価は大きく変わります) |
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化粧品の容器はお客様に化粧品コンセプトやイメージを伝える重要な要素の一つです。
オーダーメードで化粧品を作る場合に慎重に検討したいテーマの一つでもあります。
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